光軸調整について:IRの1400 nmの強度が取りにくい。この時の強度が最大になるように合わせると、VISでは1030 nmまで測定でき、かつscale factorにずれが無いようになる。ただし、短波長からの測定だと850 nmあたりで急に強度が取れなくなるので要注意。ディテクター前のレンズの位置調整を忘れない。また、1600 nmまでしか強度がとれない。本質的には1800
nmまで強度がとれるはず。=>その前に、オシロのインピーダンス設定を確認すること。パルスと定常ランプで切り替えること。
溶液試料のへたりが早い時には、溶媒の純度も気にする必要があるかもしれない。。