会社の視察対応で臨海センターへ出張。おそよ研究者としての仕事とは思えないことも臨機応変に対応。というか仕事として対応せざるを得ない。帰りは現視察担当のA氏と話ながらつくばまで一緒。自分より遥かに優れる頭脳を持つAから本当に沢山のことを聞いた。体を壊さないようにとおまじないのように何度も職場で聞いたが、こちらはどちらかと言うと健全な心が保てるかと言う、ポジティブに考えると部署の体制強化を真剣に考える課題を受け持つ可能性が、だんだん上がっている。
唯一学べることがあるとすると、他の研究分野の説明が聞けること。研究現場に戻ったら、何か新しい展開ないかなとか、自分の浅はかさを思い知らせてくれることがある。
とにかく、一日視察に拘束されて他の業務ができないのが辛い。今後、どうなっていくのやら、、、